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社内複業が会社にもたらすメリットと他社での推進事例を解説

社内複業が会社にもたらすメリットと他社での推進事例を解説

国を挙げての働き方改革によって、副業が推奨されるようになりました。しかし、社外にもう一つの収入源を求める副業のほかに、サラリーマンが社内で行う複業というものもあります。

この記事では、社内で行うサラリーマンの社内複業に注目してみました。今回は「サラリーマンが社内複業するメリットは?」というアンケート調査の結果をふまえ、社内複業が会社にもたらすメリットを解説するとともに、他社での推進事例もご紹介していきます。

 

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サラリーマンが社内複業するメリットは?

 

サラリーマンが社内複業すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?今回は、スキルアップの意識が高い社会人の方100人に対し「サラリーマンが社内複業するメリットは何だと思いますか?」というアンケート調査を実施しました。

すると「活躍の場を増やせる」と回答した人が33パーセントと、最も多かったです。その理由としては、他部署の仕事をして経験値が上がることで仕事の幅が広がり、キャリアアップを期待できるといった理由や、横のつながりができるメリット、本業がうまくいかなくても別の仕事で活躍できる可能性があるという安心感などが挙げられました。

次に多かったのは「スキルが伸ばせる」という回答で、27パーセントの人がそう答えています。他の仕事をすることで別のスキルを伸ばせるというのがその理由の多くを占めました。また、本来自分が持っているスキルを発揮できる場が広がるという理由も挙げられています。

そして、僅差で25パーセントの人が「本業の視野が広がる」と回答しています。回答の理由を聞いてみると、他部署の仕事をすることで別の視点で本業を見ることができるという人が多く、さまざまな気づきにより本業のレベルアップにつながると考えているのです。

最後に「興味がある業務を経験できる」と回答した人が15パーセントでした。本業がそうでなかったとしても、興味のある業務を社内で経験できることで、やりがいを感じられるからという理由が多くを占めています。他社に転職することなく社内で興味のある業務に携わるチャンスがあることで、モチベーションも上がるというわけです。

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社内複業が会社にもたらすメリット

 

サラリーマンの社内複業は、社員にだけでなく会社にもさまざまなメリットをもたらしてくれます。

他部署から新しく専門性の高い人材を迎えることにより、その組織に新しい風が吹き、大きな刺激を与えてくれます。これにより、組織としても今までにない視点から物事をとらえることができるようになり、組織そのものが成長できるきっかけになります。

また、複業によって今まで知り得なかった社員それぞれの新たな魅力を引き出すことができるのも大きなメリットです。これにより、社員の本当にやりたいことや適正を見極めやすくなり、より良い適材適所の人事異動を可能にしてくれます。

 

他社での推進事例

 

それでは、名だたる大手企業で行われている社内複業の推進事例を見てみましょう。

 

サイバーエージェントのグループ内副業制度

サイバーエージェントには、技術職の社員を対象にしたグループ内副業制度があります。

本来の業務を行いつつ、自分が所属している会社以外の別のグループ会社の業務に限り、案件を受注して報酬を得られるという制度です。社員は、副業を行うタイミングも何を行うかについても自分で選ぶことができますし、会社にとっては社員の技術力の向上を見込め、これにより会社全体のサービスの向上にもつながるので、双方に大きなメリットがあります。ただし、この制度には過重労働の懸念もあるため、グループ内副業を行っている時間も時間外労働として労働時間を把握し、過重労働にならないよう対策を講じているのです。

 

リコーの20代~30代対象の社内副業制度

リコーは、20代から30代の若手を対象にした副業制度を導入しています。

1週間のうち特定の時間を、自分が希望する部署で働けるという制度です。これまでなら、例えば技術職の社員が営業職を経験するためには、いったん人事異動によりローテーションせざるを得なかったのですが、1週間のうちの一部の時間だけ営業職を行うというやり方も可能にしました。

 

丸紅の社内副業制度

丸紅には、「15%ルール」という名の社内副業制度があります。

これは担当業務と関係なく、本来の業務時間の15%を、新しい事業や業務プロセスの企画立案のために充ててよいとする制度です。新規事業に挑戦してみたい人には絶好のチャンスですね。

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まとめ

 

この記事では、「サラリーマンが社内複業するメリットは?」というアンケート調査の結果に基づき、社内で行うサラリーマンの社内複業についてご紹介しました。

サラリーマンがなぜ社内複業に魅力を感じるのか、理解できたのではないでしょうか。複業を行うことで、さまざまな視点で物事を見ることができるようになり、柔軟になれることから、アウトプットのクオリティがアップし残業が減ることにもつながります。また、社内でやりたいことをやれることによってモチベーションも上がりますので、より自分の力を発揮することができますよね。そして、結果的に会社側の利益にもなるわけです。

サラリーマンの社内複業は、社員とっても会社にとっても大きなメリットがあると言えるでしょう。

 

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