「うちはワンマンだからさ〜」というように、「ワンマン社長に日頃から振り回されている」という方も多いのではないでしょうか?
「ワンマン社長」というワードはあまり良い意味で使われない言葉です。
今回の記事ではこの「ワンマン社長」にスポットを当て、「ワンマン社長はどういう意味なのか?」「ワンマン社長に共通することは何か?」「どんな問題点があるか?」「その問題に対してどのような対処法があるか?」を解説します。
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目次
ワンマン社長とはどんな人?
まずは「ワンマン社長」について簡単に解説していきます。「ワンマン」の意味から「ワンマン社長の特徴」についての説明、「どうしてワンマン社長になってしまうのか」という問題意識を掘り下げていきます。
そもそもワンマンとはどういう意味?
それではそもそもワンマン社長の「ワンマン」とはどういう意味なのでしょうか。これは文字通り「ひとりで会社経営を支配している」状態です。
例えば大企業は、社長や会長も存在しますが、その他役員の存在、そして何よりも「株主」の存在があります。ですから社長がいくら偉いといえども、「偉いからと言って好き放題にできる」わけではありません。
その点ワンマン経営の場合は、いわゆる「独裁」と同じような状態なので、社長がひとりで経営判断を裁決していくことができます。そのため、意思決定のスピードが速いというメリットがあり、事実創業したばかりの企業であれば、ワンマン経営の方が上手くいく場合もあります。
ワンマン社長とはこんな社長
ワンマンの意味を確認すると、「ワンマン社長がどういう社長なのか」ということもおのずと見えてくると思います。要するに「チームで経営するのではなくワンマン経営をしている経営者」のことを「ワンマン社長」と呼んでいるわけです。
なぜワンマン社長になってしまうのか
なぜワンマン社長になってしまうのか、という問題に関しては色々な事情が考えられます。特に創業したばかりの企業など、チームで経営する環境が整っていないところは、必然的にワンマン社長が指揮をとることになります。
そして経営者としての「プライド」もあるでしょう。ワンマン社長でやっているくらいですから、会社経営の全責任を背負い、これまでずっと会社を存続させてきたのです。しかしそうした成功体験は、時に人間を「傲慢」にしてしまいます。
後で詳しく解説しますが、ワンマン経営の致命的な点は、ナンバーツーの不在やイエスマンの増加です。そうして「社長と渡り合える存在」の芽が出ることなく、ワンマン体制が強化されていくのです。
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ワンマン社長に共通する10の特徴
それでは次にワンマン社長に共通する10の特徴について見ていきましょう。当然の話ではありますが、会社や従業員のことをしっかり考えたワンマン社長もたくさんいます。以下に列挙するのは、ワンマン社長すべてに当てはまるのではなく、ある種のネガティブな特徴です。
パワハラ気質ですぐに怒鳴ったり暴言を言う
ワンマン社長にありがちなのが「ハラスメント気質」であるということです。長らく独裁体制の頂点に座っていると、どうしても傲慢になってしまい、何か気に入らないことがあれば人や物に当たってしまうことがあります。
もちろん人間としてしっかりしたワンマン社長も多いですが、こうしたパワハラ気質の人間がいるということは気に留めておくべきでしょう。社長がこのような場合は大抵組織にも伝染しており、会社の雰囲気が良くないケースが多いです。
社員の話を聞かない
「社員の話を聞かない」というのもワンマン社長の特徴です。ワンマン社長はすべての意思決定を自分で行なっており、そしてそういった環境に慣れきってしまった人間でもあります。ですから、たとえ社員が何か言おうとも耳を貸さない場合が多いです。
社員の話を聞かないとなると、誰も意見をいう者はいなくなり、ワンマン社長の独裁体制がより強固なものになっていきます。当然そんな環境で働きたいという人はいないので、離職率も増え、職場環境がさらに悪くなっていくでしょう。
自分の考えが全て正しいと思っている
「自分の考えが全て正しいと思っている」というのも、ワンマン社長の特徴としてよく挙げられます。これはひとえに「長いこと自分の考えで会社が動いてきたから」であり、「反対意見を食らうような機会」もそれほど多くないため、思考が凝り固まっているのです。
「自分の考えが全て正しいと思っている」「そんな人に何を言っても無駄だ」と従業員は諦めてしまい、彼に反対意見を言う人がいなくなります。そしてそれによって、イエスマンばかりがワンマン社長の周りに集まるようになります。
自分の好き嫌いで評価や人事を決定する
ワンマン社長にありがちなのが「好き嫌いで評価や人事を決定する」ということです。「社長の好き嫌いで昇進が決まる」というような愚痴は、おそらく一回くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
ワンマン社長は今までの成功体験から、「自分の考えていることが正しい」と、自己流にこだわってしまう節があります。そして「自分の推薦する人は優れているはずだ」と考え、自分の好き嫌いで昇進を決めてしまうのです。
感情のコントロールができない
「パワハラ気質」のところとも関係しますが、「感情がコントロールできない」ワンマン社長もかなり多いです。ワンマン社長は「すべてが自分の思い通りになってきた」という経験があるので、少しでも気にくわないことがあればすぐに感情を剥き出しにします。
それは「挫折」や「衝突」に慣れていないからだとも言えるでしょう。時には人と協力し合いながら何かを作り上げる体験が少ないため、精神的に幼くなりがちで、すぐに癇癪を起こしてしまうケースが目立ちます。
言うことや指示が毎回変わる
「言うことや指示が毎回変わる」という特徴も代表的でしょう。特にこれは「気分屋」の性質に当てはまり、日によって機嫌がコロコロ変わるというのも同じような原理です。
従業員にとって、指示が毎回変わるというのは大きな負担です。モチベーションの維持も難しくなるでしょう。「どうせ明日は違うことを言われるのだから何をしても無駄だ」と従業員は諦めてしまい、社内全体のモチベーション低下につながり、やがて業績にも悪影響を及ぼすようになっていきます。
全てを把握していないと気が済まないため何でも口出しする
「ワンマン社長は何でも口出ししてくる」とよく言われるように、ワンマン社長は、会社のすべてを把握しておかないと気が済まない性格である場合が多いです。ワンマン社長は「会社は自分だけのもの」という意識が強く、会社内で起こっていることをすべて知ろうとします。
それは決して悪いことではないのですが、問題なのは従業員のやることなすことすべてに口出しをし、自分の好きな方向に変えてしまおうとすることです。これは従業員から主体性を奪う行為であり、従業員のモチベーションの低下を招きます。
自分の予定を最優先する
ワンマン社長は自分の予定を最優先する傾向があります。特に従業員からすれば、重要な時期に社長が私的なことを優先する状態は耐え難いものでしょう。もちろん社長だろうがプライベートを優先する権利はありますが、だからと言って従業員を蔑ろにしても良いという道理はありません。
残業や休日出勤が当たり前
ワンマン社長は悪びれることもなく残業や休日出勤を命じることがあります。労働者にとっての貴重な休日を潰すことに何の罪悪感を覚えない人も多いです。そうした社長は従業員を「駒のようなもの」としかとらえておらず、扱いもぞんざいになりがちです。
給料を「払ってやっている」と思っている
休日出勤の話とも関連しますが、「給料を払ってやっている」と考えているのもワンマン社長の悪い特徴です。労働者は労働力を提供し、会社はそれに見合った給与を払うもので、本来であれば「どちらが上」というような話ではありません。
しかしワンマン社長の中には「給料を払ってやっている」「養ってあげている」と考える人が多いのも事実です。
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ワンマン社長であるメリットとは
ここまでワンマン社長のネガティブな一面を見ていきましたが、何度か触れているように、「ワンマン経営ならでは」のメリットも少なからず存在します。この章では「ワンマン社長であるメリット」について見ていきましょう。
社長が決定したことがすぐに実行される
意思決定のスピードの速さは、ワンマン経営最大のメリットと言っても良いでしょう。社長がすべてを決めてしまうことは、ある時には悪い方向に働くかもしれませんが、裏を返せば「優秀な社長であればスピード感のある経営が可能」ということです。
たとえば株式会社の場合は、社長などの経営陣のほかに、「株主」という存在があります。株主はもちろん会社の経営に口出しをする権利がありますから、社長の好きなように経営を進めていくことができません。そうした例を見てみると、「社長が決めたことをすぐに実行できる」という点は魅力的です。
責任の所在が明確
ワンマン社長はまさに「会社の独裁者」であり、経営の責任をすべて受け負った存在です。そういう意味では、大規模な経営体制よりも「責任の所在が明確」であり、わかりやすい経営体制になっています。
もしもワンマン社長が「目的意識」をしっかりと持ち、責任感の強い人物であれば、高いパフォーマンスを常に発揮してくれます。自分がしっかりと動かなければ会社が立ち行かなくなってしまうからです。
部下が緊張感を持って仕事に取り組む
「ワンマン社長」の下で働く社員たちには、良くも悪くも「一体感」が生まれ、緊張感を持って仕事に取り組むようになります。
たとえば傍若無人なワンマン社長の場合、社員たちは一致団結して「ワンマン社長の理不尽さ」に耐えつつ、業務を進めていこうとします。非常にネガティブな動機ではありますが、ここには不思議な「一体感」が生まれており、社員それぞれが緊張感を持って仕事に取り組む環境になっています。
もちろん言うまでもなく天才的なワンマン社長の場合は、社員たちは一種の「カリスマ」を崇めるような立場になります。このケースにおいても、従業員たちはそれぞれ自覚を持って業務に取り組むことになり、組織全体のパフォーマンスが上がっていくことになります。
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ワンマン社長が原因で起こる問題点
次に「ワンマン社長が原因」で起こる問題について見ていきましょう。前の章では「ワンマン社長のメリット」を確認していきましたが、一般的には「ワンマン社長」というワードはネガティブな意味で使われがちで、事実「ワンマン社長」ならではの問題は数多くあります。
社員のやる気がなくなってしまう
何度か触れている話ではありますが、まずは「社員のモチベーション」についてです。ワンマン社長は自分の好きなように物事を進め、なおかつ社員の話を聞かないので、段々社員たちのモチベーションが低下していきます。
会社というのは社長だけでやるものではありません。社員やクライアント、その他関係者ありきの会社なのです。ワンマン社長の横暴によって、社員のやる気がどんどんと削がれていき、結局は仕事のパフォーマンスの低下につながってしまいます。
社員の離職率が高く人材の確保ができない
社員のモチベーションが低いということは、当然離職する人間も出てくるでしょう。会社が雇う従業員を選べるように、労働者もまた会社を選ぶことができます。社員の離職率が高く、人材の確保ができないというのも「ワンマン経営」で起こりがちな問題です。
たとえば求人欄などでいつも人材を募集している企業があります。こういう企業はまさに離職率が高く、人材が定着しないため、常に求人をかけて人を募集しなければならないのです。こうした企業は、社長がやりたい放題やっている「ワンマン企業」である可能性があります。
これに関してさらに不幸なのが、社長に関して誰も意見を言えないため、「環境改善の見込みがない」ということです。そのため「離職率の低下」を防ぐことができず、人は短期間で入れ替わることになります。
人の入れ替わりが激しければ、その分「教育にかかるコスト」もかかってきますし、「どうせ教えてもまたやめてしまう」と従業員のモチベーション低下にもつながります。
ナンバーツーがいない
ナンバーツーが存在しないことも問題でしょう。ワンマン社長が指揮をとっている会社は、「社長とそれ以外」というパワーバランスになりがちです。経営判断をすべて社長が行うため、社長と同程度の権力を持った人が存在しないのです。
ナンバーツーの存在は、しばしば社長の暴走に歯止めをかける「ストッパー」として機能します。ナンバーツーがいないことは、「社長の暴走を止める存在がいない」ということに他ならず、結果として様々な悪影響を会社にもたらすことになります。
イエスマンだけがどんどん増えていく
「社長に対して異議を唱えるような人」は離職していくため、結果的にイエスマンだけがどんどん増えていきます。これも「ワンマン経営」の深刻な弊害として挙げられる項目です。「ナンバーツー不在問題」でも触れましたが、社長の暴走を食い止める存在がいなくなってしまうのは、会社にとって重大な問題です。
イエスマンが増加していくと、社長がどのような振る舞いをしたとしても、皆が黙って受け入れるという環境が醸成されます。つまり「指示待ち人間」だけで構成された会社になるのです。そうなれば経営体制が脆弱化してしまい、ワンマン社長の全能感がますます増していき、さらに自己流経営に溺れていくことになります。
不正行為を止めることができない
会社の社長をやっていると、色々な人に出会い、中には裏社会関係のブラックな人物と知り合うこともあるでしょう。その中で、社長が「良くない」と思いながらも、そうした不正行為に手を染めていくというケースがあります。
しかし「ワンマン社長」の場合は、社長がすべての経営判断を行なっているため、誰もが重要業務にタッチすることができません。社長の不正行為に「気付きにくい」というのもありますし、「気が付いたとしても面と向かって言うことができない」文化が作られています。
社長の経営責任が重い
ワンマン社長は何度か触れているように経営の責任をすべて背負った存在です。そうなった時に問題になってくるのが「あまりにも社長の経営責任が重すぎる」という問題です。
「ワンマン社長であるメリットとは」の章では、「責任の所在が明確」というように解説しましたが、これは裏を返せば「その人物に責任が一点集中する」ということです。責任が一点集中するとその人に負担が集中しやすく、社長にとっても従業員にとっても不幸な状態に陥る可能性があります。
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ワンマン社長の元で働く場合の7つの対策法
それでは最後に「ワンマン社長の元で働く場合の対策法」について確認していきましょう。「辞めたかったら辞めれば良い」と人は簡単に言いますが、そう簡単に転職や退職ができない事情がある場合も多いでしょう。
具体的には「圧倒的成果をあげる」など、全部で7つの対策法があります。それぞれアプローチは異なるものですが、結局は「社長に気に入られて、組織内での立ち位置を有利にする」ということを軸にしています。それでは早速ひとつひとつ見ていきましょう。
圧倒的成果をあげる
「ワンマン社長」の経営体制で重要になってくるのは、とにかく「社長に気に入られること」です。流石に「ワンマン社長」といえども、圧倒的な成果を叩き出している社員を蔑ろにすることはできません。
ですから、まずは「成果」を考えることが重要です。たとえば営業など「成績が目に見えやすい」職種の場合は、とにかく高い営業成績を達成することで、社長に気に入られることができます。昇進などの待遇も社長の「さじ加減」で決まってしまうため、上手く気に入られれば好待遇も夢ではないでしょう。
自分の意見を伝える時は「第三者」の意見として伝える
これは「社長に気に入られる」という話にもつながりますが、とにかく自分の意見は第三者の意見として伝え、社長に嫌われないように立ち振る舞います。それによって自分だけが不当な扱いを受けるという状況を避けることができます。
たとえば社長には「自分はこう思いました」と伝えるのではなく、「部署の中にはこう言う人もおりました」というように、第三者の意見であるかのように伝えます。もしそれが社長の意にそぐわない意見であったとしても、あなたは第三者の意見としてそれを伝えているので、あなたに実害が及ぶリスクが限りなく低くなるのです。
自分にしかできない特殊な仕事や専門的な仕事をする
自分の仕事に専門性を持たせることもまた重要です。ワンマン社長に気に入られるためには、自分が「価値のある社員」であることを示す必要があります。自分の仕事に専門性や「この人でなければできない」という部分が一つでもあれば十分です。
ワンマン社長はすべてのことに口を出したがるところがありますが、自分の専門外のことに関してはよくわかりません。あなたが何らかの専門性を持っていれば、社長の介入を最小限にしながら、仕事を楽しむことができるようになります。
報連相などを事細かくわかりやすく実施する
報連相をしっかりと行うことによって、社長を満足させることも重要です。ワンマン社長は「とにかく自分の会社で何が起こっているかを事細かく知りたい」という欲求を持っています。
そこで自ら率先して報告をしっかり行うことによって、「この社員は自分に満足感を与えてくれる」と感じさせることができ、結果的にその社員を優遇するようになるのです。
ポジティブに明るく笑顔で対応する
傍若無人なワンマン社長といえども、結局は「人」を見ています。明るく笑顔で対応されれば社長も悪い気はせず、「こいつを冷遇してやろう」とは考えないでしょう。常にポジティブで明るく振る舞っておくことは、ワンマン社長の組織に限らず重要なことです。
もちろんただ明るければ良いというものではなく、どちらかと言えば「社長を持ち上げる」方向性で振る舞うことが大事になってきます。たとえ明朗な人間であろうとも、反対意見を言う人に対して、ワンマン社長は容赦なく攻撃するようになります。
割り切ってイエスマンを装う
割り切ってイエスマンを装うというのも戦略としてはアリでしょう。結局偉そうにしているワンマン社長は、イエスマンを自分の周りに置きたがります。「変に反発して社長に嫌われるよりも、イエスマンを装って社長に気に入られた方が良い」という現実的な戦略と言えるでしょう。
単純なワンマン社長であれば、イエスマンを装いつつ、どうにか自分の意見を受け入れさせるように誘導することもできます。ここは多少の話術が必要になってくるところではありますが、社長を持ち上げつつ、「第三者の意見であるかのように自分の意見を通す」技はとても有効です。
耐えられない場合は退職や転職を考える
これまで「その会社で働く」ということを前提に話を進めていきましたが、どうしても耐えられないという場合は、退職や転職を考えてしまうのもひとつの手です。特に精神的に病んでしまっては元も子もなくなります。
たいていの仕事は、他の会社に行ってもすることができます。心身を損なってまで働く意味はありません。どうしても耐えがたいという場合は休職をしたり、場合によっては退職をし、自分のメンタルをしっかりと守りましょう。「心身の健康」のほうが、仕事よりも数倍大事なものです。
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まとめ ワンマン社長には適切な対応を
ワンマン社長であることのメリットもありますが、どちらかと言えば「ワンマン社長」というワードはネガティブな意味で使われがちで、問題となる部分も数多くあります。
ワンマン社長を変えることは簡単ではありません。もしもワンマン社長の下で働くことになったら、ぜひとも社長の特徴を理解し、適切に対処していきましょう。
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