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行動科学マネジメント

テーマ:人材育成
理論(コンセプト)名称:行動科学マネジメント
提唱者:石田 淳 株式会社ウィルPMインターナショナル代表
時期: 2007年に「短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント」刊行

理論の紹介:
行動科学マネジメントは、米国の「行動分析学」を元に、日本人のビジネスに適するように応用した人材マネジメント手法。人が行動するためのポイントを科学的に分析し、社員のやる気やモチベーションの底上げにつなげ、望ましい行動を継続するようにマネジメントする。

行動科学マネジメントは、結果を変えるために、そのプロセスとなる「行動」を変える必要があるという考え方を持つ。人が行動する要素を3つの「ABCモデル」に分けて、行動を分析する。
A:先行条件(Antecedent)
B:行動(Behavior)
C:結果(Consequence)
先行条件とは、行動を起こすきっかけになる環境や原因であり、その条件があることによって人は行動し、結果を得る。

リーダーの重要な役割は、「望ましい行動」を見つけ出すことと、望ましい行動を「継続」してもらうことだ。全ての従業員が会社の目的に適う望ましい行動を継続すれば、会社としても良い結果が生まれる。

メンバーが望ましい行動を行ったことに対し、褒めるなどの「ごほうび」を与えるなどして、望ましい行動を自発的に継続するようにマネジメントすることが重要である。

 

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関連書籍リンク:
短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント
https://www.amazon.co.jp/dp/4478300755

関連外部記事リンク:
日本経営合理化協会 社長のための「コラム&NEWS」 「行動科学マネジメント」
http://jmcasemi.jp/column/article.php?article=266

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