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職場の心理的安全性を高める方法

2015年にグーグル社が「心理的安全性を高めることによってチームのパフォーマンスが向上する」と発表したことから、心理的安全性という言葉が注目を集めるようになりました。今回は、どのようなマネジメントをすれば職場の心理的安全性が高まるのか、識学講師の視点から解説していきたいと思います。

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自己評価と他者評価が一致する職場は心理的安全性が高い

心理的安全性が高い職場とはどのような職場でしょうか。この問いに対して、「穏やかな雰囲気がある」とか「自分の思いや感じた内容を素直に伝えられる関係性」などと答える人は多いでしょう。結論を先に述べると、心理的安全性が高い職場は「自己評価と他者評価が一致する職場」です。

自己評価と他者評価が一致するとは具体的にどういうことか。それは、仕事の結果に対する自分なりの評価と直属の上司の評価が100%一致する状態です。このような状態だとなぜ心理的安全性が高いのかというと、

皆さんの職場ではいかがでしょうか。仕事に対する自己評価と上司の評価は一致していますか。一致させるためにすり合わせを行ってはいませんか。

自己評価と他者評価が一致しないとすれば、その原因は評価基準が曖昧だからにほかなりません。同じ物差しで評価していないということです。ぞれぞれの価値観を基準に仕事の結果を評価してしまっていると、両者の評価はずれてしまうのです。

価値観はその人が蓄えてきた知識、積み重ねてきた経験によって形成されます。同じ事象であっても、それぞれの価値観で見比べた場合、その評価が100%合致することはあり得ません。お互いが理想とするゴール設定が異なっていれば、いくら時間と資金を投じても心理的安全性が高い職場は実現できません。

ゴールをメンバー全員で共有しよう

大切なことは、基準を明確に定義することです。誰が判断しても心理的安全性が高いか低いかの評価が一致する状態を整えることです。

例えば、

それをしないまま、頻繁に飲み会や社内ゴルフコンペの開催、定期的な1on1ミーティングなどをしてしまいがちですが、効果はありません。職場を構成するメンバーは今まで以上に多様化していますから、似た価値観の者同士で職場を構成できる確率は下がる一方です。

この環境下で自分なりの居心地のよさを追求させると、各自が利己的になり、すり合わせを行ってもうまくいかず、感情的な軋轢に発展する確率が逆に高まってしまいます。心理的安全性を向上させるためによかれと思って行うさまざまな施策が、逆に職場を荒廃させてしまうことになりかねません。

心理的安全性の構築は重要な経営テーマ

心理的安全性が高い職場ほど仕事の効率化が進んで成果がアップし、組織内の人間関係が深まります。心理的安全性が高い職場の構築は重要な経営テーマです。これを追求するマネジメントは、今後一層求められます。

当社は創業して7年がたち、3000社以上のクライアントに対して心理的安全性が高い職場の構築を支援してきました。自己評価と他者評価が一致する職場づくりには公式があります。豊富な成功事例を紹介しながら、その公式をお伝えします。

心理的安全性が高い職場の構築にお困りでしたら、ぜひお気軽にお問い合せください。

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