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鬼滅の刃「時透無一郎」から学ぶ自身を客観視する能力の大切さ

鬼滅の刃時透無一郎から学ぶ客観視能力

大人気漫画「鬼滅の刃」に登場する人気キャラクターの時透無一郎。

2023年4月から6月まで放送された「刀鍛冶の里編」でも大活躍した時透無一郎ですが、ただ強いだけでなく自身を客観視する能力に優れていることはご存じでしょうか。

今回は時透無一郎という人物について触れながら、彼が作中で自身を客観視した場面を紹介します。

自身を客観視する能力は、ビジネスにおいても重要です。

時透無一郎が発揮した客観視の能力を、ビジネスに活かす大切さにも触れているのでぜひ今後の参考にしてください。

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鬼滅の刃「時透無一郎」とは?

時透無一郎とは、鬼滅の刃に登場する鬼狩りの集団「鬼殺隊」において、特に優れた能力を持った隊員を指す「柱」のメンバーです。

柱にはそれぞれ得意とする技の種類を指す「呼吸」があり、時透無一郎は「霞の呼吸」を使用する「霞柱」として鬼狩りに従事しています。

時透無一郎は刀を握るようになってわずか2ヶ月で、柱にまで上り詰めた実力者です。

他人を顧みない立ち居振る舞いを見せたこともありました。

しかし、主人公である竈門炭治郎とかかわることで成長し、強力な上限の鬼をたった一人で討伐することになります。

時透無一郎が自身を客観視したのはどんな場面

時透無一郎は戦闘力だけでなく、自身を客観視する能力にも優れています。

彼が自身を客観視した場面はいくつかあり、ひとつ目はアニメ化もされた「刀鍛冶の里編」において、鬼の能力に追い詰められた際です。

時透は鬼の能力で身動きが取れなくなり、自身が死ぬことを瞬時に理解し、慌てることなく鬼殺隊の「今後」へ思いを向けました

ふたつ目は、原作における「柱稽古編」にて、自身が鬼と戦った際の感情や体調などを冷静に分析し、ほかの柱へ「情報」として伝える場面です。

単なる感情論ではなく、当時の事実を情報として仲間に伝えています。

結果チーム全体で行うべき作戦の立案に成功しました。

最後は最終章にて、敵戦力の筆頭に追い詰められた場面です。

時透は自身よりも遥かに実力のある鬼に追い詰められ、瀕死の重傷を負います。

その際も時透は、取り乱すことなく以下のように考えました。

「これだけの傷を負わされては役に立たない。俺は宇髄さんほど体格に恵まれていないから数時間で失血死する。」

自身の置かれた状況を受け入れつつ、自身より優れた人物と自身を比較することで現状を整理していました。

その後、死を受け入れながら自身のできることを最大限行うべきと考えた時透は、同じ柱のメンバーをサポートすることに徹します。

最終的に時透は命を落としてしまうものの、彼のサポートを受けた柱の活躍により、敵戦力の核を削ることに成功しました。

ビジネスで成長できる人は自身を客観視できる

時透無一郎には、自身の置かれた状況を瞬時に客観視し、戦況を好転させる能力があります。

自身を客観視する能力は、ビジネスにおいては成長にもつながります。

ここからは、客観視とはそもそもどういったことなのか、自身を客観視できる人の共通点は何かをまとめます。

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そもそも客観視とは?

自身のことを「第三者」と捉え、客観的にみることを客観視といいます。

客観視することで自身の状況を冷静に判断でき、利害・感情を除いた視点で見つめ直すことが可能です。

冷静さに欠けている状況では正しい判断ができず、ビジネスにおける機会損失につながります。

客観視の能力を身につけておけば、状況に応じた判断が可能になり、機会損失を防止するだけでなく、自身を成長させることも可能です。

客観視の能力が高い人の特徴

客観視の能力が高い人には、以下の共通点があります。

  • 自身の置かれた状況を冷静に分析し、現状を瞬時に把握できる
  • 自身の得意分野・苦手分野・不足している能力を把握できる
  • 行動における「理由」と「成果」を冷静に見極められる
  • 失敗を反省し、失敗を活かした改善ができる
  • トラブルが起きても動じず対応できる

客観視の能力が高いかどうかは、いわゆるイレギュラーが起こった際に判断しやすいでしょう。

イレギュラー発生時に冷静な対応ができない、失敗を活かせない人は、客観視の能力がないと判断できます。

時透無一郎のように自身を客観視するメリット

時透無一郎はいくつもの場面で客観視の能力を発揮し、さまざまな結果を残してきました。

ここでは、時透無一郎からも学べる、客観視のメリットを5つ解説します。

  • 状況を冷静に分析できる
  • 原因分析能力が向上する
  • VUCAに適応できる
  • 成長スピードを速められる
  • 主観・客観を使い分けられる

状況を冷静に分析できる

客観力により状況を冷静に分析できれば、俯瞰的な視点を身につけることが可能です。

業務効率化や仕事への向き合い方など、従来の考え方では見出せなかった課題解決策を考案することにつながります。

原因分析能力が向上する

自身を客観視することで、失敗やトラブルにおける「原因」を分析しやすくなります。

原因分析能力を向上させられれば同じミスを防止できるため、経験値を身につけつつ、業務における成果を挙げやすくなるでしょう。

VUCAに適応できる

インターネット・AIなどが著しく発展し、激しく変化するVUCA時代における適応力が身につくのも、客観視の能力によるメリットです。

客観視する能力を身につけると、変化に対して自身の知識・経験・考え方がマッチしているか冷静に見直せるようになり、変化そのものを冷静に見て把握できます。

関連記事:VUCAとは?その意味やVUCAの時代を企業やリーダーが生き抜くために大切なことを解説

成長スピードを速められる

長所を伸ばす方法や短所を補う考え方など、主観だけでは得られない成果につながるのが客観力のメリットです。

客観力があると、自身の得意・苦手を正しく把握できます。

結果、自身に不足しているスキルや身につけるべき考え方を明確に理解し、対策を取ることが可能です。

主観・客観を使い分けられる

客観力が身につくことで、主観との使い分けが自然になります。

主観と客観を適度に使い分けることで、状況を正しく判断することが可能です。

また、自身の言動について的確に伝えられるようになるため、協調性を高めることにもつながります。

主観・客観の使い分けは自身だけでなく、組織全体の活性化や職場環境の向上にも作用するでしょう。

自身を客観視する力の身につけ方

自身に客観視の能力がない場合でも、以下の方法を実践することで身につけられます。

以下で紹介する5つの方法を、客観視の能力を会得するために活用してください。

  • 自身の発言を録音する
  • 周囲の人間に自身の特徴を聞いてみる
  • 意見・考えに根拠をもたせる
  • 周囲との共通点・相違点を探す
  • 感情的な行動を避ける

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自身の発言を録音する

自身の発言を録音して聞くことで、自身とは異なる目線で自身の発言を振り返ることができます。

客観的な目線はあくまで「第三者」の視点であるため、自身のみで客観力を身につけるうえでもっとも手軽な方法です。

発言を録音するだけでなく、自身の送ったメッセージを読み直し「この書き方だと相手はどう思うか」考える方法もあります。

周囲の人間に自身の特徴を聞いてみる

友人・家族・同僚に、自身がどういった人材なのか聞いてみるのもおすすめです。

自身がどんな人間か理解していても、他人の印象と大きく異なることもあります。

相手のイメージと自身のイメージがかけ離れていた場合は、自身を主観的にしか見れていないと判断できるでしょう。

意見・考えに根拠をもたせる

自身の意見・考えに対し、数字や過去の実績に基づいた根拠を付与するようにしましょう。

思いついた意見や考えをただ伝えるだけでは、主観の域を超えません。

ただ「おすすめです」と伝えるより「過去にこれだけの人が使っていて、このような結果を出しているのでおすすめです」と伝える方が、説得力のある意見・考えになります。

周囲との共通点・相違点を探す

周囲の人間と自身を照らし合わせて「なぜ一緒にいると充実しているのか」「なぜ研鑽し合えるのか」を第三者の視点から見てみましょう。

また「この人と自身では何が違うのか」を、第三者の視点で見ることも客観視の能力を身につけられる方法のひとつです。

共通点・相違点は、いずれも主観ではなく自身以外の誰かの目線を意識した見方をすることで、より明確に把握できます。

感情的な行動を避ける

感情的な行動をできるだけ避けることで、客観視につながる「冷静さ」を身につけられます。

自身の感情をコントロールできないと、機会損失につながるばかりか自身と向き合うことも困難になるでしょう。

できるだけ感情的にならないよう意識できれば、スムーズな自己分析や新たな選択肢の発見など、機会損失の防止につながります。

客観視するうえでの注意点

客観視を意識し過ぎてしまうと、自身に対して「強制」を強いることになりかねません。

客観視には、さまざまなメリットがあります。

しかし、慌てているのに「慌てていない」と強制してしまうと、より慌ただしくなる可能性があるでしょう。

客観視を意識するうえでは強制するのではなく、あくまで自身の感情や現状を「理解」することが大切です。

「慌てている」のであれば受け入れ、なぜ慌てているのか・どうすれば気持ちが落ち着くか考えるよう意識しましょう。

まとめ

鬼滅の刃に登場する時透無一郎は、自身を客観視する能力に優れています。

客観視の能力はビジネスにおいても重視されるため、自身を見つめ直す意味でも身につけることを意識すべきです。

本記事では、時透無一郎から学ぶ客観視の重要性や身につけ方を紹介しました。

自身の働き方を変え、新たな成果につなげたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

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