識学の『無料セミナ―情報』はこちらから

マッキンゼーの7Sをわかりやすく解説

マッキンゼーの7S

テーマ:組織マネジメント
理論(コンセプト)名称:マッキンゼーの7S
提唱者:マッキンゼー・アンド・カンパニー

理論の紹介:
マッキンゼーの7Sとは、世界有数の戦略コンサルティングファームであるマッキンゼー・アンド・カンパニーが提唱した企業戦略における、幾つかの要素の相互関係をあらわしたもの。

<<あわせて読みたい>>

メタバースとは?メタバースの語源や意味、具体例をわかりやすく解説!

DXとは?なぜDXと略すの?デジタルトランスフォーメーションの意味や定義をわかりやすく解説

ビジネス書としては異例の30万部突破!
書籍『リーダーの仮面』の図説資料
をプレゼント!
リーダーの仮面図解

株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大の執筆した書籍「リーダーの仮面」は、結果の出せるリーダーになるために必要なテクニックをまとめたリーダーシップ本の決定版!

優れたマネージャーに、才能・人間力・経歴は一切必要ありません!

誰でも実践できるマネジメントの原理原則PDF17ページにググっと凝縮!

ぜひ、DL頂き、皆さまの日々のマネジメントに生かしてください!

マッキンゼーの7Sとは?

7Sは、ソフトの4Sとハードの3Sに分かれる。ソフトの4Sは、Shared value (共通の価値観・理念)、Style(経営スタイル・社風)、Staff(人材)、Skill(スキル・能力)で、価値観が絡む要素であるだけに慣性が働き、強制的にまたは短時間に変更することは難しいとされる部分である。ハードの3Sは、Strategy(戦略)、Structure(組織構造)、System(システム・制度)で、変えようとする意思やプランがあれば、変更することが可能である。

手をつけやすいという理由から、ハードの3Sを設計し、運用すれば成功し易いと捉えられがちであるが(企業変革を行う場合にもハードのみに手が入れられる場合が多い)、経営において重要度が高いのは、ハードとソフトが統合され、かつバランスがとれていることである。

優れた企業では、それぞれの要素が補いあい、強めあって戦略が実行されているとされる。

 

<<あわせて読みたい>>

ブロックチェーンとは?技術の仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説

『GAFA』とは?注目の理由や規制強化の背景などを解説

書籍『数値化の鬼』の要約解説図をプレゼント!
書籍『数値化の鬼』図解要約資料

株式会社識学 代表取締役社長 安藤広大の執筆した書籍『数値化の鬼』が、なんと発売後 約1か月で12万部を突破しました!

この感謝を皆様にも還元すべく、株式会社識学では、『数値化の鬼』の図解解説資料を作成いたしました!

一度書籍をお読みになった方も、まだお手元にない方もどなたでも満足いただける完成度となっています!

眺めるもヨシ、印刷して目の付くところに飾るもヨシ、使い方は自由自在!

是非、こちらからDLしてくださいね!

関連コラム