2017/12/18

U理論

テーマ:組織変革

 

理論(コンセプト)名称

U理論

提唱者

オットー・シャーマー マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン校経営学部上級講師、プレゼンシング・インスティテュート創設者

時期

2007年に原著「Theory U: Leading from the Future as it Emerges」刊行

理論の紹介

U理論とは、イノベーションを生み出すための原理と実践手法を示した理論である。
集団や組織が、過去の延長線上にない新たな未来を想像するためのリーダーシップ能力をどのように開発できるかについても説いている。

同理論は、過去の学習や経験則を基にしたアプローチではない。
内省によって過去に囚われた思考を手放し、感覚的に感じ取った新しい「ひらめき」を具現化し行動に移すことで過去の学習や経験則をもとにしては実現できない未来を実現させるアプローチ方法である。

経営学・哲学・心理学・認知科学・東洋思想を織り込んだ理論であり、優れたリーダーの技術(やり方)に着目するのではなく外部からは見えない彼らの内面で起こる「意識の変容」に着目している。

オットー・シャーマーはU理論で今までにない変容を可能にするために必要なプロセスとして
「ダウンローディング」「観る」「感じ取る」「プレゼンシング」「結晶化」「プロトタイピング」「実践」
の7つを挙げている。

また、このプロセスが「U」の字に似ていることから「U理論」と名付けられたといわれている。

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参考
関連書籍リンク:
U理論(オットーシャーマー著)
http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2043
https://www.amazon.co.jp/dp/4862760430
PHP Online 衆知「U理論」とは?
http://shuchi.php.co.jp/article/1809

関連外部記事リンク:
サイボウズ式 U理論はエンジニアの学び方を変えられるか?――中土井僚×西尾泰和、過去の枠組みにとらわれないイノベーションのプロセスを考える
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m000376.html

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