目次
プロフィール
新井 愛 様
株式会社東都電設
2級電気工事施工管理技士 内線工事チーム リーダー
株式会社東都電設の内線工事チームのリーダー。2級電気工事施工管理技士。「社会インフラを守る仕事」に憧れ、介護職、養護教諭を経て電気工事業界へ転身する。現場経験を重ね、現在は人員調整や元請との打ち合わせなど施工管理を管理者。識学を通じて“完全結果での指示”を実践し、曖昧さを排除した現場運営を推進。技術と判断力で信頼されるリーダーを目指す。
異業種からの転職。インフラを支える現場の司令塔へ
ーまずは、お勤めの会社や現在のお仕事について教えてください。
東都電設はプラントや工場などの電気設備工事を行っている会社です。現在、社内は4チーム体制で運営しています。保全、計装、そして内線は2チームで分かれており、合計4チームで現場をやっています。その中で、私は「内線2」チームのリーダーを務めています。役職をいただいてから1ヶ月なので慣れないことも多いですが、人員の調整、元請業者様との打ち合わせなど施工管理を担っています。
ーもともとは全く違うお仕事をされていたそうですね。
高校を出て最初は介護職、そのあと専門学校に通って高校の保健室の先生をしていました。でも、電気工事の現場で働いている友人の姿を見た時に、「この人たちがいるから、社会のインフラが守られているんだ」と思って。純粋にカッコいいと感じたのが転職のきっかけです。入社した当初は本当に何もわからなくて…。ただ先輩についていくだけの毎日でした。悔しかったですが、資格を取って少しずつできることが増えてからは、「昨日より上手くできた」という実感が励みになり、無事に入社2年目を迎えられています。

仕事の調子が、人生のエネルギーを決める
ー仕事とプライベートの関係については、どんなふうに考えていますか?
私は仕事が順調だと気持ちがアクティブになるんです。休日はスノーボードに行ったり、散歩したり、友人と出かけるなど、外に出るエネルギーが自然と湧いてきます。でも仕事がうまくいっていないと、なんとなく自信をなくしてしまうんです。家に帰っても何も手につかないし、出かける気力もなくなる…。仕事の調子と気持ちが、完全にリンクしてしまう性格なんです。
「完全結果」で現場を動かす。識学が変えた指示の質
ー識学を学んで、仕事の向き合い方にどんな変化がありましたか?
識学を学んでから、伝え方と受け止め方がまるで変わりました。大きかったのは、「完全結果で指示を出す」という考え方です。「午前中にここまで」「今すぐ着手して午後は別工程へ」と、いつ・どの状態にするかを明確に伝えるようにしています。当たり前のことかもしれませんが、電気工事はたった1日ズレただけで壁の中にケーブルを通せなくなったり、工事全体が止まることもあります。識学を学んでからは「曖昧さが事故を生む」という意識が強くなりました。特に施工現場は小さな認識のズレが、ケガや命に関わることもあります。
ーご自身の役割にも変化はありましたか?
はい。私が今の施工管理というポジションにつけたのも、識学の考え方があったからだと思っています。現場仕事って、どうしても力仕事が中心になる場面が多くて、女性が活躍できる範囲は限られているように見えると思うんです。でも、力だけではなく段取り力や判断力、調整力で成果を出せることに気づかされました。

成果が余白をつくる。仕事と生活の好循環
ー仕事のやり方が変わったことで、プライベートにも変化はありましたか?
仕事で成果を出すほど、生活の選択肢も広がっていくと感じています。実際、仕事に自信が持てるようになってから、以前から興味のあったトカゲを飼い始めたんです。生き物を育てるって、時間がないとできないことじゃないですか。心にも生活にも少しずつ余裕が生まれている証拠だと思います。
ー仕事とプライベートがいい形で影響し合っているんですね。
そうなんです。仕事でうまくいかない時があっても、識学の考え方を取り入れることで「次に何をすればいいのか」が明確になったので、これまでより休日に考え込む時間が減りました。思考がクリアになった感覚があります。結果的に、仕事に対しても前向きに取り組めるようになり、両方がうまく回るようになりました。すごくいい循環になっていますね。
変化を恐れず、技術で指名されるリーダーになりたい
変化を恐れず、技術で指名されるリーダーになりたい
まずは、第一種電気工事士の資格を取得すること。自分で対応できる工事の幅を広げて、チームにより大きく貢献していきたいと考えています。そして将来的には、「新井さんにお願いしたい」と指名してもらえる存在を目指しています。口だけではなく、自分の技術と経験を裏づけに判断できるリーダーでありたいんです。その一方で、プライベートではスノーボードを楽しんだり、家族との時間も大切にしていきたい。その“変えたくない時間”を守るためにも、仕事を通して自分が成長し、変化し続けることが大切だと思っています。


記事を読んで、もっと識学を知る。
あなたの組織課題に、識学がどう応えるのか。次の一歩を選んでください。
5,000社以上の導入実績/60分・完全無料のマネジメント相談を受付中



