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マネジメント識学導入事例 2026.06.19

【導入企業インタビュー(WLNB)】識学導入で「個人依存」から脱却。再現性あるマネジメントを実現

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【導入企業インタビュー(WLNB)】識学導入で「個人依存」から脱却。再現性あるマネジメントを実現

プロフィール

青柳 亮介 様

株式会社マクロジ

ECコンサルティング事業本部 執行役員

執行役員として、EC事業本部を統括する青柳様。営業・コンサルティング・デザインの各部門を束ね、事業成長と組織づくりの両立を担う。個人の経験や感覚に頼らないマネジメントを志向し、識学の導入を通じて「判断基準」と「結果点」を明確化。組織全体で同じ方向を向いて成果を出す仕組みを整えてきた。

事業と組織、両輪を動かす立場として

ー現在の役割・主な業務内容を教えてください。

私は株式会社マクロジで執行役員を務めています。EC事業本部の責任者として、営業部・コンサルティング部・デザイン部を統括し、全社の売上拡大とサービス品質の向上に責任を持つ立場です。具体的には、事業戦略の設計から実行管理、組織運営の仕組みづくりまでを担い、会社全体が継続的に成果を出せる状態を構築することを役割としています。

ー執行役員として特に注力している点は何でしょうか。

個人の能力や経験に依存せず、組織として成果を出し続けられる状態をつくることです。そのために、判断基準や業務プロセスを明確にし、誰が担当しても一定の成果が再現される仕組みづくりに注力しています。現場が迷わず行動できる環境を整えることが、結果として事業の成長スピードを高めると考えていますね。

仕事は、周囲に価値を広げるための自己実現の場

ー青柳様にとって仕事とはどのような存在ですか。

私にとって仕事は、生活のための手段というよりも自己実現の場ですね。企業に属し、そのサービスに関わることで、社内外のステークホルダーにポジティブな影響を与えられていると実感できることが、自己実現だと捉えています。

ー自己実現とは、具体的にどのような状態を指していますか。

自分自身が前に出ることよりも、仕事を通じて周囲に価値を提供できている状態です。社内メンバーや取引先に対し、良い影響を与えられていると実感できることが、自身の満足につながっていますね。

ー仕事とプライベートで、その考え方は変わりますか。

根本の価値観は共通していますが、意識する比重は仕事の方が大きいです。社会人として過ごす時間の多くが仕事である以上、仕事の中で「何を実現するか」「どのような影響を与えるか」を考える機会が圧倒的に多いと感じています。

識学導入で変わった「成果との向き合い方」

ー役割や立場が変化する中で、成果に対する考え方は変わりましたか?

成果そのものの定義が大きく変わったわけではありません。ただ、成果との向き合い方については、大きな変化があったと感じています。これまでは自身の経験や感覚をもとに成果を出すことができていましたが、役割が変わるにつれて、個人ではなく組織全体として成果を出し続ける視点が必要だと強く意識するようになったんです。そうした背景から、成果に至るまでの判断や行動を属人的なものにせず、再現できる形へ落とし込む重要性を考えるようになりましたね。

ー識学を通じて、特に共感した点は何でしょうか。

「結果点」や「事実で会話する」という考え方ですね。何を・いつまでに・どの水準で達成するのかを明確にすることで、個々の解釈や感覚の違いによるズレを防げる点に強く共感しました。この考え方によって、成果を個人の力量に委ねるのではなく、組織として同じ方向を向いて行動するための土台が整うと感じています。

ー組織をつくるうえで、特に意識している点を教えてください。

成果を再現し、組織として同じ判断・行動が取れる状態をつくるには、考え方や基準を仕組みとして定着させることが不可欠だと考えています。そのうえで意識しているのは、「急がないこと」と「思考を止めないこと」ですね。仕組み化は短期間で完成するものではなく、失敗を前提に試行錯誤を重ねる取り組みだと捉えています。失敗を振り返り、次の改善につなげ続けることで、判断や行動の質が組織に蓄積され、属人的ではない成果創出ができるんじゃないかと考えています。

「WORK LIFE NEW BALANCE」が生む、好循環

ー識学が掲げる「WORK LIFE NEW BALANCE」という考え方について、どのように感じていますか。

特に違和感はありません。仕事がうまくいっていない状態で、プライベートだけが充実することは難しいと考えています。仕事で成果を出すことが、生活の充実の土台になるという感覚はこれまでの経験からも強く持っています。

ー以前と比べて、仕事と生活の関係性は変わりましたか。

識学導入以前は、土日関係なく働くこともありました。当時は生活を犠牲にしている感覚はありませんでしたが、今振り返るとプライベートの優先順位を無意識に下げていたと感じます。現在は、限られた時間の中で成果を出すことに集中し、メリハリのある働き方ができています。

ー成果を出すことは、生活にどのような影響を与えていますか。

評価や対価が明確になることで、生活の選択肢が広がりました。経済的な余裕だけでなく、時間の使い方にもゆとりが生まれ、家族との時間を大切にできるようになったと実感しています。具体的には、仕事が忙しくても「今日は早く帰って子どもと過ごそう」と思えるようになり、家庭での充実感が仕事へのモチベーションにもつながっています。

仕組みを残し、次の世代へ託す

ー3〜5年後のビジョンを教えてください。

3年から5年の視点では、組織の仕組み化をさらに進め、事業と組織の両面で安定的に成果を出せる状態を確立することが目標です。具体的には、従業員一人ひとりが役割を理解し、迷いなく判断・行動できる環境を整えることで、「この会社で働き続けたい」と思える組織をつくりたいと考えているんです。そのための土台を整えることが、現在の自分の役割だと捉えています。

ー10年後を見据えた長期的なビジョンを教えてください。

長期的には現在の役割に留まるだけではなく、今まで培ってきた経験や考え方を組織の中にしっかりと根付かせていきたいです。仕組みが機能する状態を社内に定着させ、誰が担当しても成果を再現できる組織にすることは、短期的な成果以上に大きな価値を生むと考えています。そして、次世代のリーダーやメンバーが成長し、その結果として組織全体のパフォーマンスが高まる状態をつくりたいと思っているんです。そのうえで自分が果たすべき役割は、責任を若い世代に譲り、組織の未来を託せる基盤をつくることだと認識しています。

ー個人としてどのような価値観を大切にし、人生を歩んでいきたいですか。

仕事は、単なる義務や消耗の場ではないと考えています。自分の価値を発揮できる「自己実現の場」として向き合っていきたい。そのためにも、目の前のチャンスに真摯に向き合い、自分のできることの幅を広げ続けることを大切にしています。その過程で得た経験や学びを、部下が同じ局面に立った際に役立てられる形で還元していきたいんです。一方で、過去の成功体験だけを語り、相手の状況や時代背景を顧みない人にはなりたくありません。相手の声に丁寧に耳を傾け、その時々に必要な視点や言葉を届けられる存在でありたいと考えています。

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